2012.09.10
CG FESTA 2012のご報告
皆様、昨日は「CG FESTA 2012 50th Anniversary Celebration」に
お越しいただき誠にありがとうございます。
おかげさまで予想以上の皆様にご来場いただき、楽しいひと時を皆様と
共有することができました。
創刊50年の節目を飾るに相応しいイベントに仕上がったのは、ご来場
いただいたひとりひとりの方々のモラルの高さのおかげです。
この場を借りて心よりお礼申し上げます。
このイベントではCAR GRAPHICの精神的支柱である「進取の気性」を
メインテーマに車両の展示、トークショーを構成しました。
CG創成期のメンバーである小林彰太郎名誉編集長、高島鎮雄氏、
当時特派員として八面六臂の活躍をして下さった宮川秀之氏、そして
海外ネットワークの充実に多大なサポートを賜った山口京一氏を会場に招き、
当時の貴重な話をご披露いただくことができました。
また数多くのOBも来場いただきイベントを盛り上げてくれました。
CGの歴史を紡いできたOBの皆様にもお礼申し上げます。
当日は会場となったミュゼオ御殿場に、メルセデス・ベンツ300SL、
ホンダS600、ホンダRA 272 F1、ロータス・ヨーロッパ 等々、
CGの重要な記憶の断面となる貴重な車両、加えて日本車/輸入車の
最新モデルを展示することができました。
ご協力いただきましたオーナー様、そしてメーカー/インポーターの皆様、
本当にありがとうございました。
また、当日はイベントの運営上、充分な駐車場の確保ができず、
シャトルバス運行も充分とはいえず、お車やバイクでご来場いただきました
皆様に大変ご迷惑をお掛けしてしましました。
ここに深くお詫び申し上げます。
皆様から頂戴いたしました貴重なご意見は、今後の活動に反映させていただきます。
さて、最後になりますがカーグラフィックは今後も自動車雑誌のパイオニアとして、
CG FESTA 2012のテーマに据えた「進取の気性」を忘れずに、今後も前へ前へと
舵を進めていく所存です。皆様の変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い致します。
株式会社カーグラフィック
代表取締役社長
加藤 哲也